
映画並みのクオリティ!!近未来MMORPG『コード:ドラゴンブラッド』をレビューしてみた!
『コード:ドラゴンブラッド』は、テンセントゲームズが贈る現実世界とファンタジー世界を行き来することになる壮大な世界観が舞台の近未来RPGです。
小説をもとにした魅力的な世界観と驚くべき自由度の高さで作りこまれた壮大な世界をかけまわりながら、龍の血をめぐる奥深いストーリーを楽しむことができます!
どんなゲーム?
「コード:ドラゴンブラッド」は、「人竜混血種」として竜族の力を使い冒険していく近未来MMORPGです。
何と言っても本作の特徴は、美しい現代都市や中世ヨーロッパを彷彿させる神秘的な建築物、そして大迫力のバトルが体感できるハイクオリティなグラフィックです。
グラフィックはUE4エンジンとGPU粒子エフェクトを採用しているので、巷でよくあるストーリー描写や広告だけ映像は綺麗だけど中身は・・・などといった事が一切なく、半端ない作り込みと、バトル中も美麗な戦闘を味わえる造りになっています。
流石6.2GBという莫大な容量を持っていくだけあるなというレベルでスマホではありえないくらいのクオリティが堪能できますよ!!
ストーリー
本作は、Epic社が開発したUnrealエンジンによって最強レベルに綺麗な3Dフィールドを本当に自由に動き回れるように作られています。
また、広大な世界を舞台に「龍の血」にまつわる物語が展開されていきます。
物語を進めていくと、後に現実の世界に存在する場所と、ファンタジー世界を行き来することができ、「疾走」と呼ばれるコマンドで「ジャンプ」や「滑空」、さらには壁を走って登れるので文字通り自然豊かなマップなどを自由に駆け回ることができます!
広大な世界で出来ることは非常にたくさんあります!
メインストーリーの合間に友達とバスケットやカーレースなどのスポーツをして楽しめるほかに、職業として料理人、果てはアイドルデビューしたりと、様々な要素が用意されていまてとても楽しいですよ!
メインストーリーでは、オープニングから少し進むと物語が大きく動き出し、衝撃の展開を迎えます。
なぜ主人公はこんな力を発揮できるのか、果たして主人公はこの先どうなってしまうのか…。 先が気になってしまうほどしっかりと作りこまれたストーリー展開。
この続きは是非実際にプレイして確かめてみてください!
キャラクリエイト
ゲームを開始すると皆様お待ちかねのキャラクリエイトが始まります。
最初に「村雨」「鷹狩」「執行者」「共生」という4つのジョブと、男性・女性・少女(幼女はないよ)の見た目からそれぞれ選択して、プレイヤーの分身を決めます。
【村雨】二本の刀を使い、剣術による近接攻撃を得意とする 【鷹狩】銃を使った遠距離攻撃に加えて地雷や粒子砲なども扱える 【執行者】龍の血と現代科学を融合させた武器を使う 【共生】自分と同型の共生体を連れ、戦闘支援を得意とする 各ジョブの特徴は以上の通りです。
それぞれ戦闘スタイルや動き、スキルなども違ってくるので、自分のプレイスタイルにあったものを選びましょう!
キャラクリエイトでは、顔や髪形だけでなく顔の各パーツや体形などをかなり細かく設定できます。ついつい時間を忘れてのめり込んでしまいがちですが、自分の分身となるキャラクターなのでじっくり考えて、これでもかと己の欲望を具現化させてくださいね!!笑笑
バトル
「グラやアバターが良いのはわかったけど実際のところバトルはどうなん?」っていうそこのあなた、ドラゴンブラッドはバトルも良いんです!
大迫力の演出はもちろん、発動位置を変更できるスキルやカメラ演出の自由な設定、またジャンプや緊急回避コマンドも搭載されているのでアクション性も抜群!
気軽にプレイすることもできるようクエスト・バトル共にオート機能もついています。オートといってもプレイヤー置いてきぼりのストーリーではないといったところも魅力的です。
30レベルあたりから様々なコンテンツが解放されていき、現地でパーティを作ってそのままダンジョンに挑むなどマルチ要素も存在します。
マルチもポチっとしたらランダムマッチングに任せられるのでソロプレイヤーでも楽しみやすいのが良いですね。もちろんサークル(ギルド要素)の仲間と挑むのも良いです!
序盤はごり押しでも倒せてしまいますが、アクション性が高いので終盤ボスはオートだけだとクリアが難しくなってきますよ。
総評・まとめ
とにかくフィールドが広大でグラフィックもとても綺麗です!バトルなども勿論楽しめますが、フィールドを単純に移動しているだけでもワクワクします!
今回紹介はしませんでしたが乗り物に乗って大海原を疾走することもできこれがまた楽しい!!楽しすぎてついついゲーム進行とは関係ないところにいきたくなってしまいます。笑
今回のレビューで紹介した内容はごく一部となっていますので、紹介できなかったコンテンツやアクションなどが他にも沢山あります。
少しでも気になった方は一度プレイしてみてはいかがでしょうか?